2010-01-03 11:43:19
2010新春FUJI詣でサイクル
みなさん、どうもです。
本年もみなさまが良い感じですように。
そういえば昨年元日に新規オープンしたんでしたこの『TV4D.jp』。
一周年記念です。今後ともよろしくお願いします!

元日に思い立って1/2、富士山に行ってきました。裾野をぐるっと自転車で回るという算段です。
こんなようなルートです。(べんりサービス!)
なんとなく決めたので、等高線が詰まってなけりゃいいかなくらいで全行程の距離も高低差も考えてなかったんですが、あ、等高線が詰まってると、急坂ってことです。にしてもだらだら登り30kmはきつかったです。カラダなまってるので最初のとこですっかりくたくたになってしまいました。
しかして山梨南部〜静岡北東部はいいですね、どこからでもドーン!と富士山が見える

高圧鉄塔の間からも ドーン

踏切からも ドーン

カーブミラーにも ドーン
さすが霊峰富士、どんなとこから見ても絵になります!
しかもこの日は雲がほぼない快晴、上空の風は強いらしく上方につもった雪が吹き上げられてる様とか、かなり雄大でした。
んで、一番上の写真は、そんな富士が大好きでしょうがなそうなおじさまに撮っていただきました

画面右側の方々です
みなさん、バズーカ砲みたいなごつい望遠で、富士山の毛穴はもとより瞬きすら逃さん!って勢いでかぶりついておられました。とってもフレンドリーで、いろいろ構図を考えて撮ってくださいました
上のはオイラが撮ってほしかった構図ですが
「これでは青春真っ盛りの顔が見えないからもっと寄って!!」とか「タイヤで影になってるので、少し斜めにして!」とか、いろいろアレしてくださいました。青春真っ盛りって年でもないんですけど。

こんな感じです
あぁ、今思えば、皆さんで富士をバックに記念撮影しておけば良かったかも。一期一会だなぁ。来年も行けば絶対会えそうだけど。

河口湖は少し凍ってました。

樹海の中の道も走りましたよ
特に引き寄せられることもなく、快適に走れました。ずーーーーっと登りだったけど…
夕刻、ペンションのようなたたずまいの喫茶店に入りました

「ファーマーズキッチン」というところで、普段はランチもあるそうなのですが、正月のためかケーキセットのみでした。あ、上の写真、肝心な建物が写ってないですね。黄色い木造平屋のかわいらしいお店です。看板いっぱい立ってるのでわかると思います。「ファーマーズキッチン 富士山」で検索するといろいろ出てきます
静岡紅茶とシフォンケーキ(ブルーベリーソースとヨーグルトアイスつき)をいただきました。オススメです!機会があったらランチをいただきたいです。
聞けば、息子さんはここから片道20kmの距離を毎日自転車通学していたとか。スゲェ!行きは1時間切って、帰りは2時間かかるそうです。それはもうアスリート体型なんでしょう?と言うと、チャリ通学をやめてからは着実に太っておられるそうです。

お店の前にある謎の牛。角の間に霊峰をおさめているところが神々しくさえあるような気がしませんか。そうでもないですか。
んで、今回は新たな楽しみに開眼してしまいました
セ ル フ タ イ マ ー です。
チャリ仲間に、富士山をバックに自転車担いでる写真を見せつけてろうと、いろいろ模索しているうちに、かなり興が乗ってしまい、のべ1時間くらいこれに費やしたでしょう。気づけば初心を忘れて自分の楽しみだけのためにやっていました。
その1

富士越え
*今年の抱負を物語っているかのような1枚です
その2

富士に抱かれたい
*富士に身を委ねんばかりのラヴを表しているかのような1枚です
さてこれに至るまでにそうとうな失敗もあるのですが、もったいないので一挙公開します。
その1

開眼したばかりなので、まだ大胆さに欠けますね
タイミングもイマイチ合っていませんね
その2

地面が牧草地なこともありふわふわで、かなり大胆なポージングを試みています。偶然にも、ほぼ完璧なクックロビン音頭もありますね。あとで胸ポケットにiPodが入っていることを思い出しましたが、壊れてなくてよかったです。
しかしここで手首と背筋を痛めました。あと膝に打ち身…今年はもっと鍛えたいと思います
この一連の写真を見ると、陽のかげり具合からけっこうな時間ここでこうしていたことがわかりますね…あぁ、仕事でこの集中力を発揮させたいです。
長くなったのでいきなり終わります。

では皆様、フライハイ!
本年もみなさまが良い感じですように。
そういえば昨年元日に新規オープンしたんでしたこの『TV4D.jp』。
一周年記念です。今後ともよろしくお願いします!

元日に思い立って1/2、富士山に行ってきました。裾野をぐるっと自転車で回るという算段です。
こんなようなルートです。(べんりサービス!)
なんとなく決めたので、等高線が詰まってなけりゃいいかなくらいで全行程の距離も高低差も考えてなかったんですが、あ、等高線が詰まってると、急坂ってことです。にしてもだらだら登り30kmはきつかったです。カラダなまってるので最初のとこですっかりくたくたになってしまいました。
しかして山梨南部〜静岡北東部はいいですね、どこからでもドーン!と富士山が見える

高圧鉄塔の間からも ドーン

踏切からも ドーン

カーブミラーにも ドーン
さすが霊峰富士、どんなとこから見ても絵になります!
しかもこの日は雲がほぼない快晴、上空の風は強いらしく上方につもった雪が吹き上げられてる様とか、かなり雄大でした。
んで、一番上の写真は、そんな富士が大好きでしょうがなそうなおじさまに撮っていただきました

画面右側の方々です
みなさん、バズーカ砲みたいなごつい望遠で、富士山の毛穴はもとより瞬きすら逃さん!って勢いでかぶりついておられました。とってもフレンドリーで、いろいろ構図を考えて撮ってくださいました
上のはオイラが撮ってほしかった構図ですが
「これでは青春真っ盛りの顔が見えないからもっと寄って!!」とか「タイヤで影になってるので、少し斜めにして!」とか、いろいろアレしてくださいました。青春真っ盛りって年でもないんですけど。

こんな感じです
あぁ、今思えば、皆さんで富士をバックに記念撮影しておけば良かったかも。一期一会だなぁ。来年も行けば絶対会えそうだけど。

河口湖は少し凍ってました。

樹海の中の道も走りましたよ
特に引き寄せられることもなく、快適に走れました。ずーーーーっと登りだったけど…
夕刻、ペンションのようなたたずまいの喫茶店に入りました

「ファーマーズキッチン」というところで、普段はランチもあるそうなのですが、正月のためかケーキセットのみでした。あ、上の写真、肝心な建物が写ってないですね。黄色い木造平屋のかわいらしいお店です。看板いっぱい立ってるのでわかると思います。「ファーマーズキッチン 富士山」で検索するといろいろ出てきます
静岡紅茶とシフォンケーキ(ブルーベリーソースとヨーグルトアイスつき)をいただきました。オススメです!機会があったらランチをいただきたいです。
聞けば、息子さんはここから片道20kmの距離を毎日自転車通学していたとか。スゲェ!行きは1時間切って、帰りは2時間かかるそうです。それはもうアスリート体型なんでしょう?と言うと、チャリ通学をやめてからは着実に太っておられるそうです。

お店の前にある謎の牛。角の間に霊峰をおさめているところが神々しくさえあるような気がしませんか。そうでもないですか。
んで、今回は新たな楽しみに開眼してしまいました
チャリ仲間に、富士山をバックに自転車担いでる写真を見せつけてろうと、いろいろ模索しているうちに、かなり興が乗ってしまい、のべ1時間くらいこれに費やしたでしょう。気づけば初心を忘れて自分の楽しみだけのためにやっていました。
その1

富士越え
*今年の抱負を物語っているかのような1枚です
その2

富士に抱かれたい
*富士に身を委ねんばかりのラヴを表しているかのような1枚です
さてこれに至るまでにそうとうな失敗もあるのですが、もったいないので一挙公開します。
その1

開眼したばかりなので、まだ大胆さに欠けますね
タイミングもイマイチ合っていませんね
その2

地面が牧草地なこともありふわふわで、かなり大胆なポージングを試みています。偶然にも、ほぼ完璧なクックロビン音頭もありますね。あとで胸ポケットにiPodが入っていることを思い出しましたが、壊れてなくてよかったです。
しかしここで手首と背筋を痛めました。あと膝に打ち身…今年はもっと鍛えたいと思います
この一連の写真を見ると、陽のかげり具合からけっこうな時間ここでこうしていたことがわかりますね…あぁ、仕事でこの集中力を発揮させたいです。
長くなったのでいきなり終わります。

では皆様、フライハイ!
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